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2007年11月11日 (日)

第四話 「武家の妻“みちのく秘話”」その①

兵庫県宝塚のT.N殿が過去世に視たのは、江戸時代の陸奥の武家の妻の身に起こった、おぞましいくも悲しいカルマの物語である・・・

1・2・3・・・9・10、白い重そうな扉を開けると、そこは340年前の江戸時代の東北であった・・・

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時代劇に出てくるような昔の町です。私は、その家の門を入った所に立っています。大きなお屋敷です。コケの生えている中庭がつづいています。

中庭の間に廊下が横切っています。その廊下を私は歩いてどこかに向って歩いています。

長い廊下を抜けると裏庭に出ました。裏庭の突き当たりに何か洞穴みたいなものがあります。近づいてみます・・・洞穴の前には格子がはまっています。これはきっと牢屋みたいな所ですね?

何かが居る気配がします。何だかゾッとする気分です・・何だかコワイ・・

でも中を覗いてみます。中は薄暗くって良く見えませんが、確かに何かイキモノのが居る感じがします。

アッ! 私に気がついて、こっちを振り向きます。明り取りの天窓の光が顔を僅かに照らしています。けもの・・?人間・・?髪の毛が長い・・子供?体中に毛が生えているみたいです。

エーッ?何、これ・・? 化け物? 妖怪?     つづく

                                                                                    

                         

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