2008年1月 1日 (火)

第四話 「武家の妻“みちのく秘話”」その②

兵庫県宝塚のT.N殿が過去世に視たのは、江戸時代の陸奥の武家の妻の身に起こった、おぞましいくも悲しいカルマの物語である・・・所要が立て込み、少々その②の書き込みが滞ってしまったことをお詫びいたす。

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何とその牢の中には、おぞましくも悲しい姿の生き物がいたのです。

顔は10代前半の人間の少年なのに、体中が体毛で覆われているのです。

何かの記事で見た「狼少年」みたいです。悲しそうな目で見つめています。

私は、このお屋敷に住んでいるみたいです。しかもこの家の奥さん・・そう奥方みたいです。

どうやら、この生き物=少年は私が飼っているようです。山奥で猟師が見つけた、この少年を慰み者に飼っていたようです。

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2007年11月11日 (日)

第四話 「武家の妻“みちのく秘話”」その①

兵庫県宝塚のT.N殿が過去世に視たのは、江戸時代の陸奥の武家の妻の身に起こった、おぞましいくも悲しいカルマの物語である・・・

1・2・3・・・9・10、白い重そうな扉を開けると、そこは340年前の江戸時代の東北であった・・・

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時代劇に出てくるような昔の町です。私は、その家の門を入った所に立っています。大きなお屋敷です。コケの生えている中庭がつづいています。

中庭の間に廊下が横切っています。その廊下を私は歩いてどこかに向って歩いています。

長い廊下を抜けると裏庭に出ました。裏庭の突き当たりに何か洞穴みたいなものがあります。近づいてみます・・・洞穴の前には格子がはまっています。これはきっと牢屋みたいな所ですね?

何かが居る気配がします。何だかゾッとする気分です・・何だかコワイ・・

でも中を覗いてみます。中は薄暗くって良く見えませんが、確かに何かイキモノのが居る感じがします。

アッ! 私に気がついて、こっちを振り向きます。明り取りの天窓の光が顔を僅かに照らしています。けもの・・?人間・・?髪の毛が長い・・子供?体中に毛が生えているみたいです。

エーッ?何、これ・・? 化け物? 妖怪?     つづく

                                                                                    

                         

2007年10月21日 (日)

第三話 「幽体離脱体験記」

今夜のカルマ物語はお休みである。その代わりに、幽体離脱癖のある静岡県富士市の女子学生・U.S殿の、富士山の上空を自由自在に羽ばたく空中浮遊の不思議体験をお聞かせしよう!

BearMaster: ウム!夢を見ている自分自身の存在を、夢の中で意識できるというのか?
U.S: そうです。触る感じも判るし、風なんかも冷たく感じます!
BearMaster: 幽体離脱・・・ウム!貴殿はその時、夢ではなく幽体離脱をしておるのだ!

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  昔、暮らしていた富士市のアパートの部屋が見えます。私は眠っています。
眠っている私から、私が出ようとしています。額の辺りから私が抜け出ていきます。膝まではスルッと抜けたけどその後、足が引っかかってなかなか全部が出ていけません。
あっ、やっと抜け出して天井の方に上がっていきます。死んだように眠りこけている私が下の方に見えます。
屋根を抜け体がフワーと上昇していきます。眼下に富士の町の夜景が見えます。上のほうで誰か二人が待っています。私が通っていた短大の同期の子です。二人ともパジャマのままです。そういう私もパジャマ姿です。
「あっ、忘れ物しちゃったからチョット待ってて!」とリエは、コンビに向って下降していく。
「はい、お弁当!」といってコンビにのサンドイッチを、二人に差し出す。

三人はコンビにのビニール袋を持って、手をつないでスカイダイビングのように夜空を彷徨い舞い上がっていきます。

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2007年10月16日 (火)

第二話「パラオの娘リタラギの不運」その②

神奈川県藤沢市・アロマテラピストT.K殿の不運な転生のストーリーの数々ある・・・

***天井から眺めている感じがします。ここは病院みたいです。
今からお産が始まるみたいです。妊婦が苦しんでいます。
あ~ッ!私は妊婦のお腹の中に引き込まれていきます。でも拒否しようとすれば出来るみたいです。イヤなら他の魂に代わってもらってもいいみたいです。
お腹の赤ちゃんは多分、男の子です。づっと男の子に生まれ変わりたいと思っていたから、OKを出します!
・・・その瞬間、私はリタラギであることを忘れてしまったみたいです。
真っ暗な所に居ます。頭が締め付けられような感じがします。苦しい!苦しい!

あ~ッ!私が産まれていきます。

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2007年10月 8日 (月)

第二話「パラオの娘リタラギの不運」その①

今夜の物語は、神奈川県藤沢市・アロマテラピストT.K殿の不運な転生のストーリーの数々の始まりである!貴殿の胸が焦がされぬよう要注意ですぞ!フッ ホッ ホッ ホッ!

BearMaster: 1・2・3・・・・10、ハイ!あなたは、あなたの3過去世の世界にたどり着きました。はい、あなたは今どこにいますか?何が見えますか?

T.K: 海です。エメラルド色のきれいな南のような海です。その海の沖のほうを泳いでいる女の人が見えます。黒い長い髪の十代の女性です。

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私は多分17歳くらいだと思います。海から上がって長い髪を手で絞っています。海水が珊瑚の砂にポトポト落ちています。浜辺の流木に掛けてあった粗末な布を身体に巻きつけて丘の方に歩いていきます。

どうやら家に向っているようです。丘を越えると向うの方に村落が見えてきます。テレビの番組で視たようなヤシの葉を葺いたよう粗末な家々が見えてきます。

村はシーンと静まり返っているようで、人の姿が見えません。

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リタラギが部落に帰ってくるのを、村はずれの一軒の家陰から一人の女がじっと見ています。

その女はリタラギを待ち伏せしているようです。手には丸太を握っています。

村には人っ子一人いません。どうやら山の方で儀式があって村人全員が出掛けたみたいです。

そんな事とは知らず、私はどんどん村の方に向っていきます。

その家を通り過ぎた時、その女はリタラギの背後に飛び出し、後ろから丸太をリタラギの背中に振り下ろします。「殺してやる!殺してやる!」憎しみを込めて何度も何度も丸太を打ち下ろします。4度目の攻撃を後頭部に受けると、リタラギは耐え切れずドッと前のめりに倒れこみます。苦痛に耐えながらも振り向き際に倒れこむ瞬間、気丈夫にも相手の顔を確認するリタラギ・・「あの女だ!」「やっぱり、あの女だ!」・・リタラギの意識は急に遠のいていくのでした。

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